こんにちはういです。
クリスマスに、おにいちゃんおねいちゃんからもプレゼントをもらったせいか。もうお兄ちゃんたちと4ピンが作りたい病が重篤なのです。
え?恋愛?
それはクリスマスが始まれば自動で迸るので、スミケイは安心仕様!
でも兄姉愛は、時々思い出したように症状が出るのでした!!
弟妹思い…というか、ほのほので真面目な長兄・鏡くん。
割と奔放、でも世話焼きな常識人・次兄のヴァル。
ほんわかだけど、芯は強い…三妹の真白おねいちゃん。
末っ子うい!
だって想像できるもん!
「悪いけど、ヴァルくん。ういちゃん、起こしてきて(お弁当つめてる。ちなみに自分と妹二人ぶん。弟は勝手に食べるので作らない)」
「ましろがさっき行っただろ?(いいながらお弁当のおかずひょいぱく)」
「……戻って、こないところを見ると、つかまった、かもな(ぺし、つまむ手を払う)」
「あー…しがみついて離れないもんな」
「おれが行ってもいいけど、二人が一緒にぎゅーってして眠ってたら、なごんで動けなくなる、かも」
「…お前、病気な」
「自覚してる、よ。いってらっしゃい」
(ちょっと前)
「ういちゃん、朝なのだよー」
「ぅ~にゃ~(ごねごね)」
「お弁当、つめないと時間なくなっちゃうのだよ。きらいなピーマンさんとか入れられちゃうかもだよ?(おふとんぽふぽふ)」
「ぅ~…おねいちゃん~おやすみなさぁい(ぎゅぅ)」
「わわっ!?」
「おねいちゃんふかふか~~(すぴー)」
(というわけで)
「やっぱりか(呆れ)」
「「すぴー」」
「ホラ、起きろー!(がばっと布団はぎ)」
「「ひにゃぁぁ!?」」(寒いので二人ともぎゅーし合ってぴるぴるぴる)
とかそんなのを想像してた。なんたほのぼの家族なんだ
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