ロードローラーの地響きから、逃げて。
解散。
おつかれさま!
がんばって胸を張って歩いたけど、寮に入ったあたりから限界で。
とにかく、部屋に戻って。
ベッドの上に丸くなる。
…珍しくオロピカが、鼻を鳴らして擦り寄ってくる。
うん、わかってる。だいじょうぶよ、疲れたの。
手を伸ばして撫でて、頭のうえで丸くなる体に。甘えて。
…ああいう風に、自分の。思ったままに、戦うのはとっても疲れるの。
自分の中、激しい嵐が。感情の波が内側暴れまわったあとは。なんだか、胸がくぅくぅするの。
怒るのは、本当はとってもとっても疲れるの
……ねむいの。
=====================================
というわけで、小春の灼滅完了です。
たくさん描写をいただいたし、思いのたけは吐き出してきたから。満足ですが
もう、なんかとっても疲れましたw
SDとか2ピンとか、完成してるのですが。その報告は明日以降にします~
SDはあわせだから、合わせてあるのを載せたいのだ~
PR